うたのこころとありがとうの日々 〇ArisA●
by arinco_arisa
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今日は
いよいよコーネリアスカーデューの本番です!
40人が叫びます。
この作品は、本気になってしまうと血圧が上がって倒れそうになります。色んな感情が沸き起こる。
パラグラム4は、デモを彷彿とさせるような情熱と一体感、そして危機感、パラグラム7は、人混みの中のような迷走感、静寂、孤独、悲しみ、喜びがあります。
稽古の最中は、なるべく本気にならないようにして、それでも途中泣きそうになったり破裂しそうになったりしてました。音、に対して自分はこうなんだと再認識。
音程やら調やら全く指定が無いのにも関わらず、何故かとても調正のとれたハーモニーが生まれていた。
人は、己に身を任せていれば、自然と自身にとっていい方向に生きていけるように出来ているんじゃないかと思った。感情、感覚に任せていれば。
そんなことを感じました。
ともあれ、とっても長いので、観る方もやる方も結構堪えるとは思った。
でも、楽しい。
本番何が起こるか楽しみです。
ソロもイケイケで叫びます。
アサヒアートスクエアでの公演は2度目。
あそこは音が響くようなこもるようなぐるぐる回るような感覚の空間。
劇場も生き物だとつくづく思う。アサヒ君。よろしくね。
空間で自分の発声が変わってしまうことに気づかないらしく、特にインプロ系は若干コントロールが出来ないのだけど、広いとこで歌うのは気持ちがいい。
狭いと、自分の声が自分で思っている以上にでかくてまずびっくりする。その逆もある。もっと大きな声出せるのに。と。
広いとあんまりそういうことはない。自分にとって自然な声が、響く空間が、わかる。
広く生きたい。その方が自然だ。
40人が叫びます。
この作品は、本気になってしまうと血圧が上がって倒れそうになります。色んな感情が沸き起こる。
パラグラム4は、デモを彷彿とさせるような情熱と一体感、そして危機感、パラグラム7は、人混みの中のような迷走感、静寂、孤独、悲しみ、喜びがあります。
稽古の最中は、なるべく本気にならないようにして、それでも途中泣きそうになったり破裂しそうになったりしてました。音、に対して自分はこうなんだと再認識。
音程やら調やら全く指定が無いのにも関わらず、何故かとても調正のとれたハーモニーが生まれていた。
人は、己に身を任せていれば、自然と自身にとっていい方向に生きていけるように出来ているんじゃないかと思った。感情、感覚に任せていれば。
そんなことを感じました。
ともあれ、とっても長いので、観る方もやる方も結構堪えるとは思った。
でも、楽しい。
本番何が起こるか楽しみです。
ソロもイケイケで叫びます。
アサヒアートスクエアでの公演は2度目。
あそこは音が響くようなこもるようなぐるぐる回るような感覚の空間。
劇場も生き物だとつくづく思う。アサヒ君。よろしくね。
空間で自分の発声が変わってしまうことに気づかないらしく、特にインプロ系は若干コントロールが出来ないのだけど、広いとこで歌うのは気持ちがいい。
狭いと、自分の声が自分で思っている以上にでかくてまずびっくりする。その逆もある。もっと大きな声出せるのに。と。
広いとあんまりそういうことはない。自分にとって自然な声が、響く空間が、わかる。
広く生きたい。その方が自然だ。
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by arinco_arisa
| 2009-07-05 06:45
| daily